屋久島旅行記 1 日目
屋久島への旅行記をまとめる(1日目)。 今日は、屋久島まで行かず、鹿児島の指宿までの移動。
鹿児島へ
朝早く羽田空港まで移動(始発で移動した)。 モノレールで羽田空港まで移動中空港の景色を見ていたのだが、昨今のコロナの影響か、国際線がとまる第3ターミナルには JAL とANA の飛行機しか止まっていなかった。その中に 1 機デルタの飛行機があって目立っていた。
友達と合流し、7:45 発のスカイマークBC303 に搭乗。 機種はB737-800 だった。
飛行機に乗り 1 時間程でついに九州が見えてきた。
昨今の大雨の影響か川の水がかなり濁っており、海の色が変わっていた。
鹿児島空港に到着し、 ここからレンタカーで移動する。
嘉例川駅
鹿児島空港の近くに県内最古の駅舎がある嘉例川駅があるとのことなので行ってみた。
明治36年開業の鹿児島県内の最も古い木造の駅舎。 レトロな雰囲気にあふれていた。
霧島
鹿児島の山奥にある霧島神宮へ行った。
丸尾の滝
途中、温泉が流れる滝である丸尾の滝へ行ったのだが、 九州で大雨が続いていた影響か水量がかなり多く、 展望台へ行くと滝の中にいるような水が降り注いでいた。
ぱっと見温泉らしい要素はなかったが匂いは硫黄の匂いがして温泉も流れていることを感じた。
霧島神宮
ナビの案内に従った結果変なところに駐車する羽目になったが無事霧島神宮に到着。
境内は新緑の木々に囲まれていた。木々は紅葉が多かったので秋に来たら紅葉で綺麗なんだろうと感じた。
緑木々の中に赤く彩られた本殿があり目立っていた。 本殿は華麗な彫刻がされていた。
桜島
霧島神宮の後は、桜島へ向かった。 桜島では、有村溶岩展望所で溶岩によりできた岩石を見たり、湯之平展望所で近くの鹿児島市内を一望したりした。
フェリーで鹿児島市内へ
桜島と鹿児島を結ぶフェリーを乗り鹿児島市内へ15分ほどで移動。 このフェリーは24時間、桜島と鹿児島を結んでいるフェリーとのことで高速道路を使用するような感覚で使うことができた。
鹿児島市内
鹿児島市内で昼食を食べた。
指宿
食後、今日宿泊予定の指宿へ行った。 指宿では名物の砂風呂に入り、体を休めた。